12月11日(金)18:30から東田エコクラブにて講座10を開催しました。
今回は前回までの講座内容や各チームでの活動を踏まえ、事業計画と1月の発表に向けての話し合いを行いました。
2009年12月11日金曜日
(報告)SANVA 講座6,7 2009.12.8(火)
12月8日(火)18:30から講座6,7を開催しました。
今回は日本ファシリテーション協会の田坂さんに再度お越し頂き、
前回の講座から今回までの講座の間、各チームでファシリテーションを行った時に感じたことから話を進めていった。
今回は日本ファシリテーション協会の田坂さんに再度お越し頂き、
前回の講座から今回までの講座の間、各チームでファシリテーションを行った時に感じたことから話を進めていった。
(報告)SANVA 講座4,5 2009.11.29(日)
11月29日(日)15:30からSANVAチームの講座4,5を開催しました。
今回は前に行われたセミナーの講師の吉田先生にお願いをし行いました。
内容としては、市民大学の事業計画書を見て、来年度あなたならどうしますか?ということでした。
3つのチームに分かれ、グループで議論し、報告する。
身体と頭を動かしたワークショップ形式の講座でした。
チームで学ぶことを体系化して教えてくださいました。
今回は前に行われたセミナーの講師の吉田先生にお願いをし行いました。
内容としては、市民大学の事業計画書を見て、来年度あなたならどうしますか?ということでした。
3つのチームに分かれ、グループで議論し、報告する。
身体と頭を動かしたワークショップ形式の講座でした。
チームで学ぶことを体系化して教えてくださいました。
(報告)SANVA 自主授業6 2009.11.27(金)
11月27日(金)18:30から東田エコクラブにて、SANVAチームの自主授業6を開催しました。
今回はSANVAという商品をどう売るかということを考え、実際に1月時点の発表、その後の取り組み内容を話し合いました。
今回はSANVAという商品をどう売るかということを考え、実際に1月時点の発表、その後の取り組み内容を話し合いました。
2009年11月25日水曜日
2009年11月11日水曜日
(報告)SANVA 講座3「これまでを振り返る」 2009.11.6(金)
11月6日(金)19時から里山ハウスにて、SANVAチーム講座3を開催しました。
講師に北九州市立大学ビジネススクールの松永先生をお招きして行いました。
まず、はじめに準備体操として、「これまでどんなことをしてきたか?」を話しました。
自分が担当するチームを振り返ったり、SANVAチームとしての活動を振り返りました。
松永先生は、見直すことの必要性を言われました。
「現在から過去と未来を見ること」と「ゴールから今を見ること」を教えてくれました。
次に、事前に出された宿題に沿ってミッションを再考しました。
地域の課題と自分の強み、自分のやりたいことをポストイットに書き、それぞれを線で結びました。
それを各メンバーが5分くらいで発表しました。
松永先生は、
「みなさんのやりたいことは何ですか?」「SANVAチームのミッションは何ですか?」質問しました。
そして、ファシリテーターについて考えました。
まずは、5W1Hのフレームワークで次の項目について考えました。
・なぜファシリテーターが必要とされるのか?(Why?)
・誰がファシリテーターを必要としているのか?(Who?)
・いつ(どのようなときに)ファシリテーターが必要とされるのか?(When?)
・どこでファシリテーターが必要とされているのか?(Where?)
・ファシリテーターに何が求められているのか?(What?)
・どのように(どのような)ファシリテーターを必要としているのか?(How?)
・(ビジネスとしてするなら)いくらで(いくらなら)ファシリテーターは必要とされるのか?(How much?)
次に3Cのフレームで考えました。
・Customer:顧客は誰?
・Company:自分たちの強みは?
・Conpetitor:競争相手は誰?
・Cooperater:協力者は誰?
フレームワークで考えると自分たちの足りないもの、また質問に答えられないところが問題として見えてきました。
そして、SANVAチームの目標について考えました。
SANVAチームの目標は何かという問いかけに、
「①それぞれのチームの成功」と「②SANVAチームのビジネス化(自立化)」の両方があることがわかりました。
松永先生はどちらか一つではなく、これらには関係性があると伝えました。
また、4つのチームの成功・失敗に、SANVAチームがどの程度関与するか考えたときに、
自分たちの頑張りで成功するパターンもあれば、頑張っても失敗すること、頑張らなくても成功する時もあるかもしれないという答えに行き着きました。
そのように考えると自分たちのするべきことが少し見えてきたような講座でした。
次回は、今日の講座をメンバーで振り返っていきます。
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(参加者:メンバー4名,サポ‐タ‐1名 里山ハウス)
講師に北九州市立大学ビジネススクールの松永先生をお招きして行いました。
まず、はじめに準備体操として、「これまでどんなことをしてきたか?」を話しました。
自分が担当するチームを振り返ったり、SANVAチームとしての活動を振り返りました。
松永先生は、見直すことの必要性を言われました。
「現在から過去と未来を見ること」と「ゴールから今を見ること」を教えてくれました。
次に、事前に出された宿題に沿ってミッションを再考しました。
地域の課題と自分の強み、自分のやりたいことをポストイットに書き、それぞれを線で結びました。
それを各メンバーが5分くらいで発表しました。
松永先生は、
「みなさんのやりたいことは何ですか?」「SANVAチームのミッションは何ですか?」質問しました。
そして、ファシリテーターについて考えました。
まずは、5W1Hのフレームワークで次の項目について考えました。
・なぜファシリテーターが必要とされるのか?(Why?)
・誰がファシリテーターを必要としているのか?(Who?)
・いつ(どのようなときに)ファシリテーターが必要とされるのか?(When?)
・どこでファシリテーターが必要とされているのか?(Where?)
・ファシリテーターに何が求められているのか?(What?)
・どのように(どのような)ファシリテーターを必要としているのか?(How?)
・(ビジネスとしてするなら)いくらで(いくらなら)ファシリテーターは必要とされるのか?(How much?)
次に3Cのフレームで考えました。
・Customer:顧客は誰?
・Company:自分たちの強みは?
・Conpetitor:競争相手は誰?
・Cooperater:協力者は誰?
フレームワークで考えると自分たちの足りないもの、また質問に答えられないところが問題として見えてきました。
そして、SANVAチームの目標について考えました。
SANVAチームの目標は何かという問いかけに、
「①それぞれのチームの成功」と「②SANVAチームのビジネス化(自立化)」の両方があることがわかりました。
松永先生はどちらか一つではなく、これらには関係性があると伝えました。
また、4つのチームの成功・失敗に、SANVAチームがどの程度関与するか考えたときに、
自分たちの頑張りで成功するパターンもあれば、頑張っても失敗すること、頑張らなくても成功する時もあるかもしれないという答えに行き着きました。
そのように考えると自分たちのするべきことが少し見えてきたような講座でした。
次回は、今日の講座をメンバーで振り返っていきます。
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(参加者:メンバー4名,サポ‐タ‐1名 里山ハウス)
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